M・K

ものづくりの楽しみの中で培われる責任感

もともとものづくりが好きで、工業高校に入りました。その中で、ライン作業より一つの設備をみんなでつくるということに興味を持ち、成興技研に入社することにしました。
僕は、技術部に所属していますが、その中でも機械設計、電気設計、外部配線があり、僕は外部配線をやっています。
仕事内容は、制御盤や操作盤の配線、設備本体についているセンサー類の配線などです。配線を間違えると、機械の破損や設備の動きに関わってくるので責任感や緊張感があります。
成興技研は、オーダーメイドの機械製作なので同じ作業がほとんどありません。なので毎日が学びで覚えることもたくさんありますが、とても新鮮な気持ちで取り組むことができます。

先輩達の技術を学べ、笑いの絶えない楽しい職場

入社して最初のころは自分より年上の人ばかりで会社になじめるか不安でした。
しかし、全員と言っていいほどやさしい人達ばかりですぐになじめることができました。
特に、部署は違いますが組立課は面白い人がたくさんいるのでよく笑わせてもらっています。
そういった面でも毎日出勤が楽しくて、笑いの絶えない職場です。
もちろん、仕事になるとみんな真剣でいつも先輩たちの高い技術に驚かされています。
そんな人たちと仕事をできることが僕の自慢ですし、これからも会社一丸となって最高の設備をつくっていけたらなと思っています。

幅広く活躍していることを実感

部署によっては出張があります。基本的には国内が多いですが、海外出張もあります。僕は、まだ海外に行ったことはありませんが国内で遠い所だと北海道や山口など
とても幅広く活躍しているんだなと感じています。出張に行くと現地の有名な食べ物を食べたり、時間があればちょっとした観光もできるのでそれも醍醐味の一つかなと思っています。
出張中トラブルが発生することもありますがみんなで支え合いながら対処し、成興技研のチームワークを実感しました。